社会福祉事業者が提供するサービスの質を行政や当事者以外の公正・中立な立場で専門的かつ客観的な立場から評価します。

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第三者評価はなぜ必要か

需要と供給のバランスで価格が決まらない福祉サービス

社会福祉における「市場」は、通常の社会の市場と違い、国が「価格」を設定したり、サービスの利用に「利用限度」が設けられたりして、需要と供給の下にサービスの内容や価格が決定される完全な自由市場ではありません。

競い合いは、サービス内容とサービスの質

価格競争のない状況の中では、利用者がサービスを選択する基準は、サービスの内容やサービスの質に重点が置かれる。

そのため、事業者はサービスの内容やサービスの質の向上に関する競い合いが重要となります。

利用者に知る機会を届ける第三者評価

福祉サービスの分野では、事業者側に、利用者の意向や不満、苦情などを把握しようとする視点が不足がちでした。加えて、サービスの内容や質に関する情報は事業者側に集まり、利用者が福祉サービスの内容を知る機会やシステムは不十分でした。

そのため、利用者自らの生活欲求(ニーズ)にあった福祉サービスを選択できない状態やサービス内容やサービスの質を評価できない状態を招いてきました。
 
福祉サービス第三者評価は、第三者のの眼から見た評価の結果や福祉サービスの利用者に関わるさまざまな情報を利用者や事業者に提供し、サービス内容や質を見えるものとし、サービス内容の透明性を図ることを目的としたしくみです。

同時に、サービス提供事業者同士の競い合いを図り、サービスの質の苦情に向けた事業者の取り組みを促していくことにあります。